「ゾンビたばこ」と称される指定薬物「エトミデート」入りの液体約2.7キロを関西国際空港から密輸したとして、大阪府警関西空港署と大阪税関は2026年11月2日(月)、医薬品医療機器法違反の疑いで台湾籍の無職の女(48)を逮捕・起訴したと発表しました。
発表によりますと、被告は2026年10月8日、何者かと共謀の上、エトミデートを含む液体約2.7キロを高級白酒「茅台(マオタイ)酒」の瓶に詰め、スーツケース内に隠してベトナムから関西国際空港へ密輸した疑いが持たれています。
関西空港での税関検査の際、木箱に梱包された酒瓶のふた部分に亀裂があるのを職員が不審に思い、内部の液体を鑑定したことで発覚しました。押収されたエトミデートの量としては、大阪税関において過去10年で2番目の規模となります。
警察は被告の認否を明らかにしていませんが、入国時の税関検査では「日本の知人にプレゼントする」などと説明していたということです。警察と税関は、共犯者や国内での譲渡・流通ルートについて捜査を続けています。
【事件の概要】
発生場所・水際発見 関西国際空港(大阪税関関西空港税関支署)
発覚日 2026年10月8日
発表日 2026年11月2日(月)
容疑・罪名 医薬品医療機器法違反(指定薬物の輸入・密輸)
押収物 指定薬物「エトミデート」含有液体 約2.7キロ(※高級白酒の瓶に充填)
隠蔽の手口 スーツケース内に衣類や菓子類とともに、木箱に梱包した酒瓶を収納して持ち込み
取締機関 大阪府警関西空港警察署、大阪税関
「ゾンビたばこ」約2.7キロを酒瓶に入れて密輸した罪…台湾出身の女を逮捕・起訴【大阪税関】 | MBSニュース | 関西の最新ニュースを分かりやすく。 (1ページ)







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