大阪府警は2026年10月21日、家畜伝染病「アフリカ豚熱」などの侵入防止のため輸入が禁止されている肉製品(ソーセージ約20kg)を中国から関西国際空港に持ち込もうとしたとして、中国籍の女(47)を家畜伝染病予防法違反の疑いで逮捕しました。
捜査関係者によると、女は2026年10月15日に中国・上海からのフライトで関空に到着した際、スーツケース等にソーセージ約20kgを隠して密輸を図った疑いが持たれています。女は日本渡航予定をSNSに投稿した際、何者かから密輸の誘いを受けており、成功報酬制の「闇バイト」として請け負ったとみられています。
入国時の検査で動物検疫所関空支所が荷物の異変に気付いて製品を押収し、鑑定で違法肉製品と特定されたため、府警が出国前の女を逮捕しました。動物検疫所によると、背景には国内の外国食材店等における在留外国人需要の高まりがあるとみられ、警戒を強めています。
【事件概要】
発生日・逮捕日
- 持ち込み(摘発)日:2026年10月15日
- 逮捕日:2026年10月21日
発生場所 関西国際空港(大阪府泉佐野市・田尻町・泉南市) / 動物検疫所関空支所
容疑 家畜伝染病予防法違反の疑い
被疑者 中国籍の女(47歳)
押収物・被害規模 輸入禁止肉製品(ソーセージ)約20kg(※アフリカ豚熱等のリスクがある肉製品)





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