取引先業者に架空の運送代金を請求させ、自社に約1億3,600万円の損害を与えたとして、大阪府警捜査2課は2026年11月2日(月)、物流会社「南大阪センコー運輸整備」(本社:大阪府泉大津市)の元営業所長ら男3人を背任の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、同社元営業所長の男(47歳・堺市中区)、同社元営業所長の男(40歳・大阪府富田林市)、および取引先の運送会社「アーク」(大阪市東住吉区)代表の男(52歳)の3名です。
逮捕容疑は3人が共謀の上、2022年10月から2025年1月までの間、28回にわたりアークから架空の運送代金を請求させ、親会社であるセンコーグループホールディングスの連結子会社「南大阪センコー運輸整備」に計約1億3,600万円(約1億3,667万円)の損害を与えた疑いが持たれています。
大阪国税局による取引先への税務調査をきっかけに不正が発覚し、2025年8月に同社から大阪府警へ相談が行われていました。府警は、不正に得た金員を3人で分配し、飲食や遊興費等に充当していたとみて詳しい経緯を捜査しています。
【事件の概要】
発覚・逮捕日2026年11月2日(月)
容疑・罪名背任容疑(共謀による架空運送代金の請求)
被害企業南大阪センコー運輸整備株式会社(大阪府泉大津市/センコーグループホールディングス連結子会社)
被害規模2022年10月~2025年1月(計28回):約1億3,600万円相当
捜査機関大阪府警察本部 捜査2課
センコー子会社の元営業所長ら、背任容疑で逮捕 1.3億円損害か | 毎日新聞
物流会社の元営業所長ら3人、背任容疑で逮捕…架空請求で会社に1億3600万円損害か : 読売新聞



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