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関空第2ターミナル国内線がリニューアル スマートレーン導入で混雑緩和、4月1日供用開始

関西エアポートは、関西国際空港第2ターミナル(T2)国内線エリアのリノベーションを完了し、本日4月1日より供用を開始しました。LCC(格安航空会社)専用ターミナルとしての利便性向上を図り、最新設備の導入や待合エリアの拡充が行われています。

保安検査の効率化:スマートレーンの導入

今回のリニューアルの目玉として、最新鋭の「20メートル級スマートレーン」3台が導入されました。

  • 検査能力の向上: 従来の1時間あたり1,080人から1,400人へと処理能力が拡大。
  • 利便性: X線CT検査機の採用により、手荷物からノートPCや液体類を取り出す必要がなくなりました。また、トレイの搬送が自動化され、検査を終えた利用者による追い越しも可能です。

待合エリアの拡充と設備更新

搭乗待合エリアは、従来の約1,670平方メートルから約2,000平方メートルへと約20%拡張されました。

  • 多様な座席: ローソファ、電源付きカウンターテーブル、マッサージチェア(有料)などが設置され、ビジネス利用からレジャーまで幅広いニーズに対応しています。
  • 充電環境: 各所にコンセントおよびUSBポート(Type-A/C)が拡充されました。
  • チェックイン: カウンターを移設し、自動手荷物預け機10台を新たに導入しています。

フードコートの新設と店舗情報

広大な一つの空間となった待合エリアには、新たにフードコートが整備されました。

  • 先行オープン(4月1日): 和食店「かごの屋」、カフェ「あずさ珈琲」
  • 今秋オープン予定: 大阪グルメ「ごっつええ本舗」、ラーメン店「ラーメンBOX」
  • 営業時間: 5:30〜20:15

ピーチ・アビエーションがブランド刷新

第2ターミナルを拠点とするLCCのピーチ・アビエーションは、本リニューアルに合わせ、ロゴおよび機体デザインの刷新(ブランドアイデンティティの展開)を発表しました。2012年の運用開始当初の5路線から現在は12路線まで拡大しており、新デザインとともにさらなる利用者層の開拓を目指します。

2025年8月から進められてきた大規模な改修により、関西の空の玄関口におけるLCC利用の快適性が大幅に向上することが期待されます。

関空LCCターミナルがリニューアル 利用者増でフードコートやスマートレーン新設 ピーチもロゴ刷新(2026年3月31日掲載)|日テレNEWS NNN

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