大阪府貝塚市は、令和8(2026)年度より全職種の若手市職員を対象とした「貝塚市職員奨学金返還助成事業」を開始しました。職種を限定せずに全職員を対象とする奨学金返還支援制度の導入は、大阪府内の自治体で初の試みとなります。
若手優秀人材の確保、職員の定着率向上、および市内への若年層定住を促進することを目的として創設された制度です。
制度の主な概要
日本学生支援機構や大阪府育英会などの貸与型奨学金を返還している若手職員に対し、市(貝塚市職員厚生会)が貸与機関へ直接助成額を振り込む「代理返還」の形式で実施されます。
- 助成金額:月額 10,000円(年間最大 100,000円)
- 助成期間:助成決定を受けた翌月から最大 120か月(10年間)
- 助成方法:貝塚市職員厚生会から貸与機関の指定口座へ直接振込
対象要件
以下の条件をすべて満たす職員が対象となります。
- 採用区分:令和8(2026)年4月1日以降に本採用された任期の定めのない市職員(職種不問)
- 年齢要件:任命日時点で満30歳未満
- 居住要件:申請時点で貝塚市内に住民登録・現住しており、申請時から引き続き10年間貝塚市内に居住する意思があること
- 返還状況:奨学金返還が申請年度に開始される、または遅滞なく返還を行っていること
- その他:市税の滞納がなく、他制度による同様の返還助成を受けていないこと
対象となる主な奨学金
- 独立行政法人 日本学生支援機構(第一種・第二種)
- 公益財団法人 大阪府育英会奨学金
- 貝塚市奨学資金
- その他、貝塚市職員厚生会会長が認める貸与型奨学金
お問い合わせ
- 担当部署:貝塚市 総務部 人事課
- 住所:大阪府貝塚市畠中1-17-1(本館4階)
- 電話番号:072-433-7324 / 072-433-7325
市が奨学金返還を1年10万円助成へ、市職員ならどの職種でも…条件は「10年間市内に住み続ける意思がある」年齢制限も(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース








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