人・文化

【貝塚市】市内の農家が市街地農地でドジョウ養殖の試験運用を開始 地域の新たな特産品化と農地保全を目指す

大阪府貝塚市の農家・長谷川博文氏(55歳)が、高齢化等に伴う農地の維持・有効活用を目的として、水田を活用したドジョウの養殖事業に試験的に着手しました。

2026年7月20日には、地元住民や子どもたちが参加し、島根県安来市から調達したドジョウの稚魚数千匹を約100平方メートルの水田へ放流しました。

事業の概要と背景

  • 事業者: 長谷川 博文 氏(55歳/貝塚市内で米や水ナス等を栽培する農家)
  • 放流日: 2026年7月20日
  • 事業規模・場所: 貝塚市内の水田の一部(約100平方メートル)
  • 育成体制:
    • 島根県安来市産の稚魚(全長数センチメートル)を放流。
    • 1日1回の餌やりおよび水質管理を行い、約3ヶ月間での出荷を目指す。

取り組みの狙いと特徴

  • 省力化と農地保全: 農業従事者の高齢化等で維持が課題となるなか、土壌の掘削など大幅な造作を行わずに導入できるため、養殖終了後も再び水田として利用可能な省力型営農モデルとして着目。
  • 食材としての活用・普及: 適切な水質・飼育管理を行うことで泥臭さを抑え、骨まで柔らかい状態での出荷・加工を目指すとともに、地域での消費・調理方法の開拓を進める。

まちなかの農地で挑戦するドジョウ養殖 大阪・貝塚の新たな特産に [大阪府]:朝日新聞

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