大阪市を除く大阪府内42市町村に水道水を供給する「大阪広域水道企業団」は、泉大津市・箕面市・門真市の3市の水道事業を2027年4月1日付で統合することを発表しました。
今回の統合により、企業団へ合流する自治体は府内全体の過半数を超える合計22市町村となり、広域化に向けた取り組みが大きく前進します。
概要・背景
- 統合実施日: 2027年(令和9年)4月1日
- 新加入自治体: 泉大津市、箕面市、門真市(計3市)
- 統合後の全体規模: 府内22市町村
- 主な目的:
- 人口減少や施設の老朽化に伴う受水場・配水池・連絡管などの統廃合と効率化
- 職員の技術継承や非常時対応体制の一本化
- 国の補助金(2027~2034年度で計43億4,000万円等)を活用した財政基盤の強化
- 単独継続に比べた水道料金の値上げ抑制・延期
住民生活への影響・メリット
- 料金面: 施設統廃合や補助金活用により、単独運営と比べて将来の水道料金の値上げ幅縮小や値上げ時期の遅延が期待されます。
- サービス面: 統合後も手続き窓口等の利便性は維持され、企業団の組織力を活かした安定供給と災害時の対応力強化が図られます。







この記事へのコメントはありません。