大阪府阪南市が、泉佐野市と泉南市の両市長が発足を提案した「合併に関する研究会」に参加する方針を固めたことが判明しました。
人口減少が進むなか、将来的な行政機能や住民サービスの維持を図る狙いがあります。研究会は2027年1月にも立ち上がる予定で、泉佐野・泉南・阪南の3市が合併した場合は総人口が約20万5,000人となり、保健所設置権限などを持つ「中核市」の要件(人口20万人以上)を満たす可能性が出てきます。
なお、同研究会の呼びかけに対し、田尻町は参加を見送る方針を示しており、熊取町は態度を保留しています。
【経緯と概要】
研究会発足の経緯 2026年10月5日の南泉州地域広域連携会議にて、千代松大耕・泉佐野市長および山本優真・泉南市長が設置を提案。行政の持続可能性や広域課題への対応を踏まえ、合併を選択肢に含めた研究会の立ち上げと近隣自治体への参加を呼びかけていました。
発足時期 2027年1月予定
参加・検討状況(2026年10月時点)
- 参加方針:泉佐野市、泉南市、阪南市
- 不参加方針:田尻町
- 保留・検討中:熊取町
3市合併時の人口規模
- 泉佐野市+泉南市+阪南市:約20万5,000人(※2026年9月末住民基本台帳ベース)
- 中核市要件:人口20万人以上(権限移譲により保健所設置等が可能)







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