ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は2026年(令和8年)6月26日、関西国際空港第2ターミナル(T2)にて、和歌山県紀の川市産のモモを利用客にプレゼントする恒例イベントを開催しました。
就航当初の2012年から続く初夏のイベントで、15回目となる今年は従来の「Share Peach Day」から「Peachful Day」へと名称を変更。今回はモモの配布に加え、初めての試みとして機内販売されているモモドリンクの試飲会を組み合わせた2部構成で実施されました。
イベント実施内容
1. モモドリンク試飲会(初開催)
- 主催・協賛: ピーチ・アビエーション(主催)、株式会社松尾(協賛・和歌山市)
- 内容: 機内で販売されている松尾のモモドリンク「わかやま県産 空飛ぶあらかわの桃」(1本200ミリリットル)を計100本用意し、関空を出発する国内線利用客へ無料提供。
- 機内割引: 当日午後1時台〜2時台に出発した対象3便(長崎行きMM165便、札幌行きMM113便、宮崎行きMM187便)の機内では、同ドリンクが10%引きで販売されました。
2. 紀の川市産モモの配布
- 共同企画・協力: 紀の川市、ピーチ・アビエーション(共同企画)、JAわかやま紀の里地域本部(協力)
- 内容: 前日25日の朝に収穫された紀の川市産の早生桃「日川白鳳(ひかわはくほう)」および「紀の里白鳳」の2品種、計600個を用意。
- 対象: 午後0時台〜1時台に関空へ到着した国内線3便(札幌発MM104便、仙台発MM132便、福岡発MM154便)の利用客へ、ピーチの客室乗務員や副操縦士、紀の川市のフルーツPRキャラクター「ももぷる」らが手渡しでプレゼントしました。
和歌山県産モモの市場動向と今年の生育状況
- 生育状況: 紀の川市農林商工部によると、今年のモモは雨が少なかった影響で小ぶりな仕上がりとなったものの、甘さは例年並みを確保しています。梅雨明けには大ぶりの品種が出回る見通しです。
- 生産実績: 農林水産省の統計(2025年)によると、全国のモモ収穫量10万600トンのうち、和歌山県産は西日本一の出荷量となる6,580トン(全国シェア約7%)を占めています。主な生産地は紀の川市を中心とした那賀地区で、同市桃山町のモモは「あら川の桃」として広く知られています。








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