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【堺市】市立小学校で個人情報漏えい 転校書類に別児童の「指導要録」を誤封入

堺市教育委員会は2026年4月27日、堺市立市小学校において、転校する児童の書類を送付する際に別の児童の個人情報が含まれた書類を誤って送付し、計12名分の個人情報が漏えいしたと発表しました。

1. 事案の概要と漏えいした情報

堺市立市小学校(堺区)において、市外へ転校する児童2名の書類を転校先の小学校へ郵送した際、全く関係のない別の児童1名分の「園児指導要録(写)」が混入しました。

  • 漏えいした内容(計12名分):
    • 当該児童(1名):氏名、生年月日、住所、性別、進学先など
    • 児童の保護者(1名):氏名、住所
    • 以前在籍していたこども園の園長・担任(10名):氏名

2. 発生の経緯

  • 3月下旬: 転校準備のため担当教職員が書類を準備。その際、誤って別児童の資料が紛れ込んだと見られています。
  • 4月14日: 管理職から書類を受け取った教職員が、内容の点検を行わずにレターパックに封入し発送。
  • 4月21日: 転校先の小学校から「関係のない児童の資料が届いている」と電話があり発覚しました。
  • 4月23日以降: 対象となる児童の保護者や関係するこども園に対し、校長が直接謝罪と経緯説明を行っています。

3. 原因と再発防止策

市教委によると、個人情報を含む重要書類を郵送する際、本来は複数名で封入物を確認すべきルールになっていましたが、今回は教職員1名のみで作業を行い、点検も実施されていなかったことが原因としています。

今後の対応:

  • 当該校に対し、複数名での確認作業の徹底を指導。
  • 全市立学校園の管理職および教職員に対し、個人情報の適正な取り扱いについて改めて通知し、再発防止を徹底する方針です。

事案のまとめ

  • 発生校: 堺市立市(いち)小学校
  • 原因: 封入作業時の確認不足(単独作業による点検未実施)
  • 対応: 誤送付書類の回収済み、対象者への謝罪実施
  • 問い合わせ先: 堺市教育委員会事務局 教育課程課(072-340-2300)

4月27日提供 市立小学校における個人情報漏えい事案の発生について 堺市

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