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関西エアポートと日本通運、航空貨物運送で連携協定を締結 輸送効率化とDX推進へ

関西エアポートと日本通運は1日、航空貨物運送に関する連携協定を締結した。世界的な電子商取引(EC)市場の拡大に伴う国際貨物需要の増加を見据え、輸送体制の効率化と利便性向上を図る。

協定締結の背景と目的

関西エアポートは現在、関西国際空港の国際貨物エリアにおいて大規模な改修事業を進めている。同エリア内の運送事業者向け貸出スペースが飽和状態にあることから、貨物保管倉庫の拡張を計画しており、長年同空港に拠点を置く日本通運との連携により、受け入れ体制の強化を急ぐ。

主な連携内容

今回の協定に基づき、両社は以下の項目を中心に具体的な協議を進める方針である。

  • 貨物エリアの機能強化: 関西エアポートが進める大規模改修への協力および、最適な物流導線の構築。
  • 物流DXの推進: デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用した業務効率化。
  • 省人化の検討: 労働力不足に対応するための自動化技術の導入検討。

1日午後に大阪市内で行われた締結式には、関西エアポートの山谷佳之社長と日本通運の杉山千尋副社長が出席し、協定書を交わした。

両社は今後、具体的な運用方法や技術導入のスケジュールについて詳細を詰め、関西国際空港の貨物ハブ機能の更なる強化を目指すとしている。

関西エアポートと日本通運が提携 国際貨物輸送で効率化|47NEWS(よんななニュース)

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