堺市の堺 アルフォンス・ミュシャ館で、企画展「ミュシャのある暮らし」が4月4日から7月26日まで開催される。19世紀末から20世紀初頭の家庭空間に焦点を当て、日常を彩ったミュシャ作品を紹介する。
会期は4月4日(土)~7月26日(日)。開館時間は午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時30分まで)。休館日は月曜日と休日の翌平日(7月21日)。会場は堺市堺区田出井町のベルマージュ堺弐番館内で、JR阪和線「堺市」駅から西へ約250メートル。観覧料は一般510円、高校・大学生310円、小・中学生100円(団体割引あり)。
アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)は、19世紀末パリで活躍し、アール・ヌーヴォーを代表する画家として知られる。女優サラ・ベルナールとの出会いを契機に名声を確立し、後年は祖国チェコへの貢献を願い《スラヴ叙事詩》などの大作を手がけた。本展では、ポスター《ランスの香水「ロド」》(1896年)なども展示される。
同館の約520点に及ぶコレクションは、実業家・土居君雄氏の収集品を基礎に遺族から堺市へ寄贈されたもの。ポスターや油彩、素描、宝飾品など体系的に収蔵され、ミュシャの初期から晩年までの創作活動を紹介している。








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