人・文化

【堺市堺区】10年ぶりの復活からフェニーチェ堺へ!国内有数のオペレッタ楽団「喜歌劇楽友協会」が6月6日・7日に記念公演を開催 地元の小中学生無料招待も

10年以上の休止期間を経て2025年に大阪府堺市を新たな拠点として再始動した、国内有数の規模を誇るオペレッタ(喜歌劇)専門楽団「喜歌劇楽友協会」が、2026年6月6日(土)・7日(日)の2日間、フェニーチェ堺(堺市民芸術文化ホール)にて復活後初となる大規模公演を開催します。

演目は、世界中で愛されるオペレッタの名作『メリー・ウィドウ』。同協会にとって通算60回目の節目となる記念すべきステージです。

亡き創設者の想いを継ぎ、堺から世界へ

「喜歌劇楽友協会」は1982年、テノール歌手として活躍した故・向井楫爾(しゅうじ)さんによって大阪市で立ち上げられ、30年余りで58回の公演を重ねてきましたが、向井さんの体調不良に伴い2014年から活動を休止していました。

2022年に向井さんが逝去された後、90年代から協会に携わってきた指揮者の井村誠貴さん(55)のもとに「伝統を存続させたい」と往年の仲間が集結。井村さんが2024年に新理事長に就任し、事務所を自身の居住地である堺市へ移転したことで、新たな一歩を踏み出しました。

現在はクラウドファンディングなども活用しながら、関西を中心に200人を超えるメンバーが在籍する規模へと成長しています。

総勢100人が織りなす圧倒的な舞台と、未来への登竜門

今回の記念公演には、プロのソリストからアマチュアの合唱愛好家、さらに外部から招聘した「ムジカフィルハーモニー管弦楽団」まで、総勢約100人が舞台に立ちます。

オペラよりも踊りの要素が強く、軽快なセリフ回しやワルツの調べが特徴のオペレッタ。5月下旬に大阪市内で行われた初の通し稽古では、本番さながらの熱気あふれる歌声と重厚な合唱が響き渡りました。新理事長の井村さんは「音楽のクオリティーをさらに上げ、今後は若い音楽家たちにとっての登竜門のような場所にしていきたい」と、堺を拠点とした今後の展望を熱く語っています。

公演概要および「堺市内小中学生」無料招待について

  • 公演名: 喜歌劇楽友協会 第60回記念公演『メリー・ウィドウ』
  • 日時:
    • 2026年6月6日(土)18:00 開演
    • 2026年6月7日(日)14:00 開演
  • 会場: フェニーチェ堺(大阪府堺市堺区翁橋町2丁1-1)
  • 一般入場料: 7,500円

🎁 堺市在住の小中学生限定!先着100人無料招待枠を設置

地域に開かれた楽団を目指す取り組みとして、今回の公演では堺市在住の小中学生を対象に、両日とも先着100名を無料招待します。

  • 条件: 保護者の同伴が必要(保護者分は要入場料)。1家族4人まで応募可能。※未就学児は入場不可。
  • 応募方法: 劇団公式の案内や特設チラシに掲載されている専用QRコードから申し込み。

伝統のバトンを繋ぎ、堺の地で鮮やかに蘇る圧巻のステージを、この機会にぜひ劇場で体感してみてはいかがでしょうか。

新理事長「若い人の登竜門に」 オペレッタ楽団が大阪・堺で活動再開 [大阪府]:朝日新聞

【泉大津市】桜を救え!6月13日(土)助松公園で大阪府内初の「クビアカツヤカミキリ捕獲大会」が開催へ 5匹以上で金芽米のプレゼントも!前のページ

【広域】台風6号が2日夜~3日未明に近畿最接近へ。関空発着28便を含む空の便が欠航、2日午後は「関空・神戸高速船」も一部欠航次のページ

関連記事

  1. 人・文化

    【熊取町】「春の写真展」作品募集 町内の春を図書館で保存へ

    熊取図書館で2026年春の写真展に向けた作品募集が始まります。今年撮…

  2. 人・文化

    【堺市北区】レア会場で熱戦!堺ブレイザーズ、金岡公園体育館で大一番

    男子バレーボールSVリーグの日本製鉄堺ブレイザーズが、2026年4月…

  3. 人・文化

    【岸和田市】岸和田城イエローグリーンライトアップ2026

    「受動喫煙をさせたくない・したくない」という願いを込めたイエローグリ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP
PAGE TOP