暮らし・教育

【泉大津市】留学生約170名がゼロから学ぶ体験型防災訓練を11月5日に開催 言葉やSNS発信を活かし「助けられる側から助ける側へ」

泉大津市は2026年11月5日(木)、市内の「ファースト・スタディ日本語学校 大阪泉大津校」に通う外国人留学生約170名を対象とした体験型防災訓練を実施します。

日本の災害事情や「避難所」の概念に馴染みの薄い外国人住民が増加する中、本訓練では地震発生時の身の守り方から避難所への移動ルート確認、防災資機材の取り扱いまでを総合的に学びます。

訓練当日は、日本語熟達度の高い留学生が市職員の説明を母国語に通訳して仲間の学習をサポートするほか、訓練終了後は学んだ防災知識をSNSで多言語発信します。支援を必要とする「要配慮者」にとどまらず、自身の語学力や拡散力を活かして地域防災の「助ける側」として活躍できる人材育成を目指します。

【開催概要】

日時 2026年11月5日(木) 10:00~16:30頃

  • 第1部:10:00~12:00(約70名)
  • 第2部:13:10~15:10(約50名)
  • 第3部:14:40~16:40(約50名) ※各部とも同一のプログラムを実施

会場

  • テクスピア大阪(大阪府泉大津市旭町22-45)
  • 泉大津市防災倉庫(大阪府泉大津市下条町11-35)

参加対象・関係機関

  • ファースト・スタディ日本語学校 大阪泉大津校(留学生約170名、教員)
  • 泉大津市 危機管理課

【主な訓練・体験プログラム】

1. 抜き打ちシェイクアウト訓練 地震発生時における基本動作(低い姿勢を取る、頭を守る、動かない)を体験型で修得。

2. 避難ルート確認・避難所体験 日本語学校から避難所までのルート実走確認をはじめ、避難所用パーティションや簡易ベッドの組み立て体験、ハラール対応などイスラームの戒律に配慮した災害食の試食体験。

3. 多言語通訳およびSNS防災発信 日本語レベルの高い留学生が市職員の説明を現場で通訳。訓練後は各自のSNSを通じて母国語や多言語で防災知識を発信・共有。

【大阪府泉大津市】“ヒナンジョ”ってなに?外国人170名がゼロから学ぶ防災訓練を開催。 | 泉大津市のプレスリリース

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