阪南市において、遊休農地を茶畑として再生し、お茶を軸にした健康づくりを目指すプロジェクトが進められています。2026年3月28日、市内貝掛の茶畑にて市民らによる茶の苗植え体験が行われました。
本プロジェクトは、阪南市と大手飲料メーカー「伊藤園」が協力し、2022年度に始動したものです。現在は一般社団法人「ハンナンテ」が主体となり、市内2カ所で茶畑の運営やイベントを展開しています。
当日の活動内容と今後の展望は以下の通りです。
- 苗植え体験の概要: 大阪湾を望む貝掛の茶畑に市民ら約10人が参加し、約30センチに育った茶の苗を丁寧に植え付けました。
- 活動実績: これまでに、茶つみ体験や美味しいお茶の淹れ方教室など、お茶に親しむイベントを継続的に開催しています。
- 今後の目標: ハンナンテでは、今後茶の木に覆いを掛けて栽培する「碾茶(てんちゃ)」の生産にも挑戦する方針です。地元産の抹茶として、市内の飲食店等での活用も期待されています。
遊休農地の解消と市民の健康増進、さらには地産地消の新たな特産品づくりを組み合わせた取り組みとして、今後の発展が注目されます。







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