堺市は、閉校した旧湊小学校跡地(堺区東湊町2丁)の民間活用に向け、「元湊小学校跡地の民間活用による利活用方針(案)」を取りまとめました。これに伴い、2026年10月27日まで市民からの意見募集(パブリックコメント)を実施しています。
対象地は2007年3月に廃校となった湊小学校の跡地(敷地面積約1万2,150平方メートル)で、密集住宅市街地整備事業が進む新湊地区内に位置しています。歴史的な町並みが残る一方で老朽木造住宅の密集や道路の狭さなどの防災課題を抱えており、市では本跡地を「跡地活用検討ゾーン」として位置づけ検討を進めてきました。
今回の利活用方針案では、既存の体育館および運動場(指定避難所・地域活動拠点)を除いた約9,000平方メートルの活用区域と、北側市道沿いの基盤整備区域(約700平方メートル)を対象としています。既存の北校舎や東校舎、プールなどは解体する方針です。
市は民間事業者へ土地を貸し付ける事業枠組みを想定しており、以下の方向性をもとに事業者を誘致・整備を進める考えです。
■ 利活用の主な方向性 ・防災機能の強化:隣接する指定避難所の防災拠点機能を高める施設整備・運営 ・地域活性化に向けた機能導入:民間活力を活かした都市機能を誘導し、地域の魅力発信や活性化に寄与する整備 ・地域コミュニティ機能の強化:生活利便性の向上を通じた地域コミュニティの機能強化







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