行政・政治

【忠岡町】地域エネルギーセンター整備へ 設計・環境影響評価進む

大阪府忠岡町で、廃棄物処理施設「(仮称)忠岡地域エネルギーセンター」の整備計画が進んでいる。事業主体は忠岡エコサービスで、現在、設計や環境影響評価、各種許認可の取得を進めている。

この事業は2023年2月、忠岡町と大栄環境、三菱重工環境・化学エンジニアリング、ショウワメンテナンスの3社で構成する事業グループとの間で締結された公民連携協定に基づくもの。資源循環のモデルとなるエネルギー回収型焼却施設とリサイクル施設を整備・運営する計画だ。

計画地は忠岡町新浜2丁目。焼却施設は処理能力220トン/日(ストーカ炉1炉)、破砕選別施設は二軸破砕式で784.8トン/日の処理能力を想定している。旧クリーンセンターの解体に約12か月、新焼却炉の建設に約21か月を見込む。

現在、旧クリーンセンターの運転は終了しており、町内の一般廃棄物は敷地内に設置されたごみ中継施設で受け入れた後、三重県伊賀市の大栄環境グループ施設へ搬出し処理している。

新施設は、単なる焼却にとどまらず、エネルギー回収を軸とした循環型社会への転換拠点となるかが注目される。

忠岡エコサービス、忠岡地域エネルギーC整備 設計や環境影響評価等進む

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