南海電気鉄道は2026年8月6日、大阪市中心部と関西国際空港を結ぶ新線「なにわ筋線」への乗り入れに向け、現行の空港特急「ラピート」の後継となる次期空港特急車両の導入を発表しました。
今回の車両デザインは、高級自動車などのデザインで知られるイタリアのデザイン会社「ピニンファリーナ(Pininfarina)社」が担当します。ピニンファリーナ社が日本の鉄道車両デザインを手掛けるのは今回が初となり、車体には同社のエンブレムが掲出される予定です。
発表概要
- 発表内容: なにわ筋線乗り入れ用 次期空港特急(「ラピート」後継)の導入決定
- 事業主体: 南海電気鉄道株式会社
- デザイン担当: ピニンファリーナ社(Pininfarina / イタリア)
- ※フェラーリ、マセラティ等の自動車デザインや、欧州の高速鉄道(ETR500、Eurostar e320)などのデザイン実績を多数保有
背景と目的
南海電鉄は1994年9月の関西国際空港開港に伴い、難波〜関西空港間をつなぐ空港特急「ラピート」の運行を開始しました。
同社は今回の次期車両導入にあたり、「ラピートが築いてきた価値と精神を未来へ継承するとともに、なにわ筋線開業を契機とした新しい時代のNANKAIグループのフラッグシップとなることを目指す」としています。








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