日本政府観光局の発表によると、2026年2月の訪日外国人客数は346万6700人(前年同月比6.4%増)となり、2月として過去最高を記録しました。2カ月ぶりに前年を上回っています。
一方で、中国からの訪日客は39万6400人(45.2%減)と大幅減が続き、3カ月連続で前年割れとなりました。
その一方で、韓国・台湾・アメリカなどが好調に推移。特に韓国は108万6400人(28.2%増)で最多となり、台湾も69万3600人(36.7%増)と大きく伸びました。
背景には、旧正月(春節)の時期が前年より遅れ、2026年は2月に集中したことがあり、東アジアを中心に旅行需要が高まったとみられています。
また、日本人の出国者数は109万3300人(7.4%減)で、約5年ぶりに前年割れとなりました。回復は続いているものの、コロナ前の約7割程度にとどまっています。
中国依存からの構造変化が進む中、韓国・台湾・欧米市場の伸びが訪日需要を支える形となっています。








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