和泉市は、持続可能な施設運営と利用者・非利用者間の負担の公平性を確保するため、2027年(令和9年)4月1日より市内公共施設の使用料を改定します。
公共施設の使用料改定は2018年(平成30年)4月以来となり、近年の電気料金高騰や人件費上昇などによる維持管理コストの増大に対応する取り組みです。なお、急激な負担増を防ぐため、上昇幅を抑える激変緩和措置が導入されます。
1. 改定の背景と基本方針
- 改定時期:2027年(令和9年)4月1日(金)より
- 見直しの経緯:
- 平成30年4月の改定以降、新型コロナウイルス感染症の影響で改定を見送ってきた経緯があり、今回が約9年ぶりの改定となります。
- 近年のエネルギーコスト上昇や人件費高騰により増大した維持管理費について、公費負担の偏りを是正し、受益と負担の適正化を図ります。
2. 主な改定内容と算定ポイント
- 行政コストに基づく算出:
- 用地取得費や建設費は市が負担し、日々の運営に必要な人件費・光熱水費・消耗品費等を利用者負担の対象として明確化。
- 「平均単価」の採用:
- 類似施設間での料金格差を減らすため、平均的なコストを基準に単価を設定。
- 稼働率50%ルールの適用:
- 低稼働によるコスト増をすべて利用者に転嫁せず、市が一定の責任を負う前提で「稼働率50%」を基準に算定額を抑制。
- 激変緩和措置の実施:
- 急激な負担増を避けるため、現行料金からの上昇幅を一定割合(1.25倍)以内に抑制。再算定額と激変緩和措置後の金額を比較し、低い方の料金を採用。
3. 対象施設一覧
- 生涯学習・文化施設:
- 和泉シティプラザ(生涯学習センター)
- 生涯学習サポート館
- コミュニティセンター
- 和泉図書館(集会室)
- 北部リージョンセンター
- ゆう・ゆうプラザ(人権文化センター)
- 農業・体験施設:
- いずみふれあい農の里(和泉市農業体験交流施設)
- 体育施設・プール:
- コミュニティ体育館
- 光明池緑地運動場 / 光明池球技場
- 市民体育館
- 槇尾川公園テニスコート
- 関西トランスウェイスポーツスタジアム(和泉市総合スポーツセンター)
- くすのき公園テニスコート
- サン燦プール(和泉市温水プール)
4. 本件に関する問い合わせ先
- 担当:和泉市 市長公室 政策企画室 企画経営担当
- 所在地:〒594-8501 大阪府和泉市府中町2-7-5
- 電話番号:0725-99-8102(直通)
- FAX:0725-45-9352






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