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【岬町】鱧の骨が新名産に 6次産業グループ「浜のおばちゃん家」 食育レストランを里海公園に開設へ

泉州名物の鱧(ハモ)の骨を活用した新たな特産品づくりが進んでいます。泉南地域で6次産業化に取り組むグループ「浜のおばちゃん家」は、鱧の骨を使ったふりかけ商品を開発。さらに、2026年6月をめどに食育レストラン「浜Natsuむすひ」をオープンする予定です。

活動を行っているのは、泉州の漁師や農家と連携して地域の食材を活かす取り組みを続けてきた「浜のおばちゃん家」。代表の勝浦真里子さんを中心に約10人のメンバーが参加し、未利用魚や規格外食材など「もったいない」食材を商品として再生させる活動を続けています。

その取り組みの一つが、鱧の中骨を活用した「骨まるごと はもひじき ふりかけ」です。独自製法で骨をフレーク状に加工し、ひじきやゴマと合わせた栄養豊富な一品で、地元イベントなどで数量限定販売されています。

泉州は古くから鱧の産地として知られ、京都の祇園祭や大阪の天神祭に供給されてきた歴史があります。しかし鱧は骨が多く、食べられる部分は半分ほどとされ、骨や頭の活用が課題でした。

今回の商品は、そうした未利用部分に新たな価値を生み出したものです。

加工には、阪南市に拠点を置くのぞみ水産の鱧加工技術も活用。産地近くで新鮮なうちに加工することで、素材の魅力を引き出しています。

また「浜のおばちゃん家」は現在、地元の惣菜や弁当、干物などを地域イベントや施設で販売しています。
岬町の岬町健康ふれあいセンターピアッツァ5や阪南市商工会のイベントなどで出店しており、人気商品「鱧の唐揚げ」や「ハモの箱寿司」などが好評を集めています。

そして次の挑戦となるのが、せんなん里海公園での食育レストラン「浜Natsuむすひ」の開設です。

地元の魚や野菜を使った料理を提供するほか、料理教室や食育講座も行い、「食べながら学べる場所」を目指すとしています。グランドオープンは2026年6月を予定しており、地域の食文化を発信する新たな拠点になりそうです。

【泉南郡】「もったいない」から生まれた循環。鱧の骨が新たな名産品に“浜のおばちゃん”実店舗オープンへ(旅する日々の記憶と記録。matka08) – エキスパート – Yahoo!ニュース

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