大阪府警察本部は2026年10月14日、酒に酔った状態で乗用車を運転したとして、府内警察署の刑事課に所属する男性巡査(27)を道路交通法違反(酒酔い運転)の疑いで書類送検し、停職6カ月の懲戒処分にしたと発表しました。巡査は同日付で依願退職しています。
府警は書類送検にあたり、起訴を求める「厳重処分」の意見を付記しました。巡査は容疑を認め、「アルコールが体に残っていると感じていたが、早く帰宅したかった」と説明しています。
【事案の概要】
発生日時 2026年8月23日(日) 早朝
発生場所 大阪府堺市内の交差点
事案の経過
- 8月22日 21:00頃~翌23日 3:00頃:巡査は実家最寄り駅近くの飲食店で親族と飲酒を伴う食事を実施。
- 8月23日 3:00頃~5:00頃:駐車場に停めた乗用車内で約2時間仮眠。
- 8月23日 5:00以降:自宅に向けて運転を開始し、約10km走行した堺市内の交差点で信号待ちの最中に寝込む。
- 発覚経緯:通行人が運転席で寝ている巡査を発見し警察へ通報。駆けつけた警察官による職務質問で酒臭が確認され発覚。
【処分・対応】
処分内容 停職6カ月(2026年10月14日付、同日依願退職)
処分理由 道路交通法違反(酒酔い運転)容疑
警察のコメント(西川和幸 監察室長) 「警察官として言語道断の行為であり、厳正に処分した。今後、職員に対する指導教養の徹底を図り、再発防止に努める」






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