大阪府和泉市では、高齢化や後継者不足により営農されていない農地の発生を防ぎ、規模拡大を目指す既存農家や新規就農者へ情報提供を行う農地マッチング事業「いずみ農地広場」を実施しています。公表日は2026年(令和8年)7月15日です。
本事業は、所有者が貸付を希望する農地(耕作可能な農地のほか、一定の復元により利用可能となる農地)を登録し、借受を希望する農業従事者との仲介を行うものです。
登録状況(2026年7月15日現在)
1. 登録農地(貸し手情報)
個人情報保護のため、詳細情報は閲覧許可を得た方に限り、農林担当窓口で公開されています。
| 整理番号 | 所在地 | 田畑の区分 | 面積(㎡) | 耕作状況 | 募集状況 |
| 1 | 黒鳥町 | 田 | 694 | 保全管理中 | 募集中 |
| 2 | 桑原町 | 畑 | 442 | 復元が必要 | 募集中 |
2. 利用希望者(借り手情報)
| 利用希望者番号 | 形態 | 属性 | 住所 | 借受目的 |
| 1 | 個人 | 農業実践教室卒業生 | 和泉市内 | 新規就農のため |
| 2 | 個人 | 農業実践教室卒業生 | 和泉市内 | 新規就農のため |
| 3 | 個人 | 認定新規就農者 | 和泉市内 | 農業経営規模拡大のため |
| 4 | 個人 | 農業実践教室卒業生 | 和泉市内 | 新規就農のため |
| 5 | 個人 | 農業実践教室卒業生 | 和泉市内 | 新規就農のため |
利用の条件
- 登録可能農地(貸し手):
- 和泉市内に所在する田、畑(市街化調整区域および生産緑地も対象)。
- 申込者が該当農地の貸借等の権限を有していること。
- 耕作可能な農地、または過度に放置されておらず復元作業を行えば遊休化を解消できる(山林原野化していない)農地。
- 5年以上の貸借が可能であること。
- 利用申込者(借り手):
- 農業経営を目的とする農作業に従事する者。
- 登録農地を適切に耕作し、維持管理することが確実と見込まれる者。
- ※家庭菜園目的での利用はできません。
手続きの流れ
① 貸し手の申込
「農地登録申込書」「登記簿謄本・公図」「位置図・現地写真」を市役所の農林担当窓口へ提出。農林担当による現地確認を経て登録が完了し、窓口で情報が公開されます。
② 借り手の申込・マッチング
農林担当窓口へ「閲覧申込書」を提出し、情報を閲覧します。借受を希望する農地があれば「利用申込書」を提出。市から貸し手に連絡を取り、貸し手の承諾が得られた場合、当事者間に連絡先が提供されます。具体的な条件交渉は当事者間で行います。
③ 条件合意後の手続き
双方の合意後、農林担当へ連絡の上、「農地中間管理事業(一般財団法人大阪府みどり公社)」を通じて農地の貸借手続き(契約)を行います。
- ※市街化区域内農地の場合は、農地中間管理機構を通さない当事者間の契約となります。
重要:遊休農地の復元について
現在遊休化している農地も登録自体は可能ですが、そのままの状態では貸借契約を締結できません。契約にあたっては、以下の点について貸し手・借り手双方が合意し、利用可能な状態に復元(または復元が見込まれる状態に)する必要があります。
- 復元作業の担当者(貸し手・借り手のどちらが行うか)
- 復元作業を開始する具体的な時期
- ※借り手が復元作業を行う場合、費用が「遊休農地対策補助金」の対象となる場合があります。
お問い合わせ先
- 部署: 和泉市 環境産業部 産業振興室 農林担当
- 住所: 〒594-8501 大阪府和泉市府中町二丁目7番5号
- 電話番号: 0725-99-8125(直通)
- FAX番号: 0725-45-9352







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