大阪府泉南市は2026年(令和8年)6月29日、地元の小学生を対象に、海岸に漂着するアオサを活用した環境課題や資源循環について学ぶ体験学習を開催しました。
この取り組みには泉南市立樽井小学校の5年生約60人が参加し、実際にタルイサザンビーチに漂着したアオサの採取を行ったほか、産官学連携で進められている最新のリサイクル技術についての講義を受けました。
体験学習の概要
- 開催日: 2026年(令和8年)6月29日(月曜日)
- 開催場所: タルイサザンビーチ(大阪府泉南市)
- 参加者: 泉南市立樽井小学校 5年生(約60人)
- 講師: 津田 明彦 氏(神戸大学大学院 准教授 / 光オンデマンドケミカル 設立者)
- 学習内容: 海岸漂着アオサによる悪臭・景観悪化といった環境課題の現状把握、アオサの回収体験、および回収したアオサの資源活用法に関する紹介。
背景と実証実験の枠組み
泉南市では、漂着アオサなどの未利用資源からバイオガスを生成し、さらにそれをポリウレタンの原料へと変える実証実験を進めています。この事業には以下の企業・団体が連携・支援を行っています。
- 光オンデマンドケミカル(神戸市 / 神戸大学発スタートアップ)
- ヴァイオス(和歌山市 / 水処理施設などを展開)
- 池田泉州銀行
- 関西イノベーションセンター(MUIC)(大阪市 / 三菱UFJ銀行などが設立したスタートアップ支援組織、本実証を支援)







この記事へのコメントはありません。