大阪府教育庁は2026年5月22日、府立岬高校(大阪府泉南郡岬町)において、教員が生徒180人分の個人情報が記載された資料を教室に置き忘れ、複数の生徒に閲覧される情報漏洩事案が発生したと発表しました。
事案が発生したのは昨年(2025年)11月とのことです。
1. 事案の経緯
発表によると、同校の教員が昼休みの時間帯のみ開放される教室で教員間の打ち合わせを行った際、当該資料を教室内の机の中に入れたまま退出しました。その後、昼休みに同教室を利用した生徒のうち、少なくとも7人がこの資料を閲覧したことが確認されました。
2. 漏洩した情報の詳細
置き忘れられた資料には、以下の内容を含む極めて機微な個人情報が記載されていました。
- 生徒の保護者から聞き取った面談内容
- 個別の指導計画
- 特定の生徒1名が受けた処分の経過
大阪府教育庁および同校では、今回の事態を重く受け止め、関係する生徒や保護者への説明と謝罪を進めるとともに、個人情報を含む資料の管理体制の徹底および再発防止に向けた指導を行うとしています。






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