3月3日(火)のひな祭りの夜、日本全国で皆既月食が起きる。夜の比較的早い時間帯に進行するため、天候に恵まれれば各地で観察が可能。国立天文台はライブ配信も予定している。
■ 全国共通の主な時間
- 部分食の始まり:18時50分ごろ
- 皆既食の始まり:20時04分ごろ
- 食の最大:20時33分ごろ
- 皆既食の終わり:21時03分ごろ
- 部分食の終わり:22時17分ごろ
※地域により数分の差がある。
皆既月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、地球の影の中を月が通過する現象。皆既中の月は見えなくなるのではなく、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる赤黒い色に染まる。これは地球の大気によって青い光が散乱され、赤い光だけが屈折して月面に届くためだ。
【貝塚市】ドローン・クリケットフィールドで観察会
貝塚市では、貝塚市立ドローン・クリケットフィールドで観察会を実施する。
日時:3月3日(火)19時~22時
※予約不要、21時30分までに入場
駐車場:18時開場(台数に限りあり、乗り合わせ推奨)
アクセス:JR阪和線・和泉橋本駅、水間鉄道・名越駅から徒歩約15分
当日は月の高度も約32度と比較的高く、好条件での観察が期待される。前回、日本全国で皆既月食が観測されたのは2025年9月8日。次の全国規模の皆既月食は2029年1月1日とされている。
泉州エリアでも、春の夜空を彩る天体ショーに注目が集まりそうだ。








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