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【泉佐野市】「泉佐野センタービル」で『低体温症予防 無料体操教室』

低体温症による死亡者は毎年1,000人以上、これは熱中症の死亡者よりも多い年があるほどです。シニア向けの健康ジム「アレリスポーツ」(運営:京都紅夢グループ 株式会社T&D、所在地:大阪府泉佐野市、代表:林 信義)では、身近に潜む本当は怖い低体温症の予防をテーマに無料の体操教室を、2025年2月15日(土)・28日(金)に大阪府泉佐野市にて開催いたします。

アレリスポーツ ホームページ: https://aresupo.com/

【身近に起きる低体温症、熱中症より怖いことも】

山岳遭難で起きるイメージが強い低体温症。冬の寒い日には自宅の室内などの身近な環境でも低体温症になるリスクが高く、毎年緊急搬送される人が相次いでいます。厚生労働省の人口動態調査によると低体温症による死亡者は毎年1,000人以上で、熱中症など高温による死亡者よりも多い年もあります。熱中症と同じぐらい命にかかわるリスクがあると言われています。

日本救急医学会の報告によると、低体温症で救急を受診した患者の平均年齢は約70.4歳と、高齢者に多いことが特徴です。高齢になると体温調節機能が低下したり、筋肉量が減って熱を生み出しにくくなります。また、食事量が減ることで食べ物から作り出せる熱量も減っていくことなどが、高齢者に多い理由として挙げられています。

【シニア向け低体温症予防の無料教室開催】

アレリスポーツでは地元地域住民のシニアに向けて、低体温症の予防をテーマにした無料体操教室を開催いたします。会員以外の方もどなたでもご参加いただけます。加齢とともに筋肉量が減っていき体の中で熱を生み出しにくくなってしまうことに注目し、全身から指先まで数種類の動きを組み合わせてできる無理のない運動を行います。今より衰えていかないように維持することで体の発熱量を増やして熱中症より怖い低体温症を予防します。

開催のきっかけは利用者様のお声からです。健康ジムの店長が行なっている整体施術の際、ご来店になるお客様のなかには冷えで悩んでいる方も多く、そういうお客様の多くは運動をあまりしていないということがわかったからです。体験者からは「簡単な運動の割に体が温まった」「体も口も動かして楽しかった、もっとやってほしい」などの感想をいただいています。

【無理しない・背伸びしないをモットーに】

アレリスポーツは月々1,980円(年払いなら12,000円)で通い放題のジムです。無理しない・背伸びしないをモットーにしています。また、今話題の高気圧酸素ルームやイカロスクラウドも導入。乗るだけ巻くだけで簡単に使える健康器具も大人気。定期的にピラティス教室、ベリーダンス教室も開催しています。

<アレリスポーツ店長コメント>

「アレリスポーツは高齢化社会の様々な課題を解決したいという思いから立ち上げました。通常のジムのように器具をつかって体を鍛えたり動かしたりするだけでなく、無料の体操教室などを通じてこれまで以上に高齢者を取り巻く社会問題を解決していきたいと思います。」

《低体温症予防 無料体操教室 開催概要》

開催日 : 2025年2月15日(土)・28日(金)

開催時間: 両日とも10:00~10:45・13:30~14:15の2回開催

開催場所: 健康ジム アレリスポーツ

〒598-0012 大阪府泉佐野市高松東1-10-37 泉佐野センタービルB1

持ち物 : 水分補給できるもの・汗拭きタオル等

服装  : 動きやすい服装

2025年2月15日

【和泉市】「久保惣記念美術館」で常設展『茶道具 ―久保惣コレクションの優品―』

美術館の茶室耐震補強工事(1期)が令和6年度に完了することを記念して開催します。桃山時代、江戸時代の茶碗、茶入を始め、釜、水指、向付、茶杓、棗などの各種の茶道具を陳列し、美術館が所蔵する茶道具の優品を鑑賞いただく機会とします。国指定品の国宝 青磁 鳳凰耳花生 銘万声、重要文化財 唐津 茶碗 銘三宝な

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【堺市】「大浜だいしんアリーナ」で日本製鉄 堺ブレイザーズ『南海コラボデー2024-25』

南海電気鉄道株式会社(代表取締役社長:岡嶋 信行、以下「南海電鉄」)、株式会社ブレイザーズスポーツクラブ(代表取締役社長:田下 昌孝、以下「日本製鉄堺ブレイザーズ」)では、2025年2月15日(土)、16日(日)に大浜だいしんアリーナで開催する日本製鉄堺ブレイザーズのホームゲームを共に盛り上げるべく

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【堺市】「浜寺公園」で『ばら庭園「梅の花🌸」特別公開』

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【堺市】「さかい利休の杜」で『竹工芸のかたちー伝統から革新へー』

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【堺市】「堺市博物館」で企画展『堺のくらし大百科』

堺市博物館では、堺の近現代のくらしや歴史を紹介する企画展「堺のくらし大百科」を開催します。私たちが普段使う道具や身の回りにある風景は、これまで様々に変化してきました。本企画展では、古写真やスケッチ画、実際に使われていた道具を通して、明治初期に存在した堺県、堺と博覧会の関わり、堺で使わ

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