【開催日】 2024年11月22日(金)バイヤーズデイ(関係者のみ) 23日(土)24(日)一般イベントデイ
【時間】 10時-16時(最終日は15時)
【開催場所】 スピニング・ミル 大阪府堺市堺区並松町45 (トークイベント会場)鉄炮鍛冶屋敷
最寄駅:南海本線「七道」徒歩8分/阪堺電車「高須神社」徒歩5分
【イベント内容】物販、ワークショップ、トークショー
*ご来場で注染手ぬぐいハンカチプレゼント
- 全国のイチバン産地が集まる市
・「伝えて、売る」に共感いただいている出展社さまたちが全国から集まります。
・自社の製品に誇りを持った生産者たちが、自分たちのことばで皆様に想いを伝えます。
・22日は、報道関係者様・バイヤー様・関係者様向けとなり商談や販売を行っております。
・23日、24日は一般のお客様向けに物販とワークショップ(一部)を行います。
・大阪開催のため、地元の地場産業も複数社集まります。
- 来場者にハンカチサイズの注染手ぬぐいハンカチをプレゼント
明治時代に大阪で生まれた技法「注染」の日本トップクラスの産地である堺市。
ご来場の皆様に産地についてよく理解していただくためにも
イベント特典としてイベント限定デザインの注染手ぬぐいをプレゼントいたします。
- 産地と継承を知るトークイベント開催
23日(土)24日(日)はスピニングミルから徒歩10分以内にある鉄炮鍛冶屋敷にてトークイベントを開催します。地元堺開催ならではのコンテンツとなり、地場産業の現状とこれからの継承について、刃物・手ぬぐいの各メーカーの代表が語るトークイベントです。
23日の刃物は、大阪の堺と新潟の三条という異なる産地で活躍する2社の代表がことばを交わします。
そして、24日の手ぬぐいでは2代目から3代目へと受け継がれた注染手ぬぐいにじゆらを展開する株式会社ナカニがブランド立ち上げから、事業承継の経緯やこれからのものづくりについて、ことばを交します。
●11月23日(土) 14時-15時30分 「堺と三条の庖丁」 水野鍛錬所(堺)/包丁工房タダフサ(三条)
●11月24日(日) 14時-15時30分 「伝統工芸の事業承継」 株式会社ナカニ にじゆら
会場:鉄炮鍛冶屋敷内 参加費1000円(入館料含)事前予約が必要となります。
- 日時・会場
開催日:2024年11月22日(金)バイヤーズデイ(関係者のみ) 23日(土)24(日)一般イベントデイ
時間:10時-16時(最終日は15時)
開催場所:スピニングミル 大阪府堺市堺区並松町45
(トークイベント会場)鉄炮鍛冶屋敷
最寄駅:南海本線「七道」徒歩8分/阪堺電車「高須神社」徒歩5分
PRESS RELEASE ダウンロードはこちら:
https://prtimes.jp/a/?f=d78457-1-7144379f3b73400d9d4b5ef9f2d302fc.pdf
<伝売日本市>
『日本各地の地場産業を、日本の隅々まで伝えたい。』地域との関りを深くもつ産地の企業。
その地域の消費者にも地場産業との関りを増やしてもらうために‘伝えて売る’ことが重要だと思っています。
地域の資源や、生活、仕事などのバランスを取りながら少しでもより良い地域にしたいと思い前に進むことそ、これからの地場産業の新しいカタチです。そんな想いを込めて、伝売日本市は日本中を旅します。
HP:https://www.denbainihon1.com/
インスタグラム:https://www.instagram.com/denbainihon.1/?hl=ja
Facebook: https://www.facebook.com/denbainipponichi/
<株式会社ナカニ>
1966年創業の染工場。創業時は主に下請けの製造を行っていたが、2008年に二代目の中尾雄二が自社ブランド「注染手ぬぐい にじゆら」を発表。小売業も展開しながら自社でデザインから製造、販売までを行う伝統産業では珍しいSPA形態を確立。2021年には三代目の中尾弘基が就任、職人の世代交代による若手育成や持続的なものづくりをテーマに日々注染の魅力を発信している。
インスタ:https://www.instagram.com/nijiyura_tenugui/