地元の小さなお寺で体験する ホンモノの音楽
幻想的な空気に包まれ、タブラとシタールの音がうねりのようなメロディとなり、木造の本堂がひとつの楽器になる。
ときには優しく、ときには激しく。私を包むリズムとメロディ。
終わったかと思っても終わらなくて、また大きなうねりが生み出される。
人と人。過去と現在と未来。生きている人と先だった人。正しいことと間違っていること。
その「境」はあるように思える。でも…。
止むことのないメロディと響きと空間が、すべてを包み込んでいて。
目に見える「境」は「本当」ではないし、「とても大切なこと」でもないな。
【開催概要】
場所:正覚寺本堂(お堂の中の壁一面には「染司よしおか」の染布を展示)
日時:3月1日(土)開場16:00 開演16:30
入場料:4000円(当日現地にて現金支払い)
出演者:U-zhaan(タブラ奏者)・ 石濱匡雄(シタール奏者)
本堂の壁いっぱいに、京都で江戸時代から続く「染司よしおか」の染布を展示します
華や実、樹木の皮や根などからくみ出した色で糸や布を染めるのは、日本古来の方法。
平安時代の貴族は、そのようにして作られた衣装の色をいくつも重ね合わせることで、
季節や自然を味わい、身にまとっていたのですね。
【開催概要】
場所:正覚寺本堂
日時:3月1日(土)
観覧料:無料
※観覧は無料ですが、インド古典音楽ライブ、クロストークの時間は本堂に入ることができません。
「ちがう」を知って、つながりを知る。私の生きる世界が広がる!
平安時代に伝わる方法を今も守り続ける染職人 吉岡更紗さん
インドのタブラのレジェンドザキールフセインを師とするタブラ奏者 U-zhaanさん
正覚寺の副住職で、シルクロード歴史研究者の橘堂晃一
司会に、吉本興業の漫才師であり、アート分野の活動も多いおかけんたさんにお願いし、
聞くひとが新たな世界を学び、発見できる対談を行います!
【開催概要】
場所:正覚寺本堂(壁一面には染司よしおかの染布を展示)
日時:3月1日(土)開場13:00 開演13:30
入場料:1000円(当日現地にて現金支払い)
出演者:吉岡更紗(染司よしおか6代目)
U-zhaan (タブラ奏者)
橘堂晃一(正覚寺副住職 龍谷大学非常勤講師 文学博士)
おかけんた(漫才師 アートプランナー)
「源氏物語」の色、染色のこと、もっと聞きたい!
正覚寺のお座敷で、お抹茶とお菓子をいただきながら、染司よしおかの染布を拝見し、ゆっくり話を聞かせてもらうスペシャルなお茶会です。
【開催概要】
場所:正覚寺座敷(染司よしおかの染布を展示)
日時:3月1日(土)開場14:30 開演15:00
入場料:1500円(当日現地にて現金支払い)
出演者:吉岡更紗(染司よしおか6代目)
おかけんた(漫才師 アートプランナー)
お好きなイラストの消しゴムはんこを選んで、好きな言葉や名前を入れてもらおう!
インスタグラムではフォロワー数4.9万人、動画再生数495万回の超人気作家で、僧侶の麻田弘潤さんが来寺!
新潟在住なので、関西でお目にかかれることはめったにない貴重な機会です。
【開催概要】
場所:正覚寺前(バザール会場で、約20店舗のお店)
日時:3月1日(土)10:00~
インド・台湾・日本、アジアの美味しいもの、かわいいもの、かっこいいもの集めました!
正覚寺前に約20店舗のお店が集まります。
ワークショップ、スタンプラリーもあり、大人も子供も楽しめるバザールです。
【開催概要】
場所:正覚寺前(バザール会場で、約20店舗のお店)
日時:3月1日(土)10:00~