2025 2/11

【堺市】「シティホール浅香」で『人形・ぬいぐるみ供養祭』

株式会社ベルコ 堺支社 北支部代理店では、2025年2月11日(火)に「人形・ぬいぐるみ供養祭」を開催いたします。このイベントは、皆さまの大切な人形やぬいぐるみ、写真などに感謝の気持ちを込めて供養し、持続可能な社会への貢献を目指した取り組みです。

日時:2025年2月11日(火)
受付時間:10:30~
開始時間:11:00~
場所シティホール浅香 〒591-8041 大阪府堺市北区東雲東町4-1-15

参加費:無料(事前予約制)

対象品目:ぬいぐるみ、日本人形、こけし、写真など
※ガラスケースなどの付属品は外してお持ち込みください。

 

SDGsと供養祭の関わり

本イベントは、単なる供養の場を超え、SDGsが掲げる以下の目標と連携しています。

目標12:つくる責任 つかう責任

人形やぬいぐるみは、製造時に大量の資源とエネルギーが使用されています。しかし、それらが不要になった際、適切に処理されなければ環境負荷を引き起こします。本イベントでは、不要になった人形やぬいぐるみを供養することで、大切な思い出を手放す心理的負担を軽減するとともに、廃棄物の適切な管理を促進します。また、一部の品物はリサイクルや再利用の可能性を探る取り組みにも活用されます。

目標3:すべての人に健康と福祉を

長年親しまれた人形やぬいぐるみには、多くの思い出が詰まっています。その供養を通じて、人々が心の整理をする時間を持ち、精神的な安定や癒しを得ることを目的としています。この活動は、地域社会の心の健康を支える重要な役割を果たしています。

目標11:住み続けられるまちづくりを

地域社会が連携し、こうした文化的イベントを開催することは、コミュニティの結束力を高め、住みやすいまちづくりにつながります。本イベントを通じて、地域住民同士の交流を深め、持続可能な社会づくりの一助となることを目指します。

 

当日のポイント

感謝の儀式:プロの司祭が行う供養の儀式を通じて、参加者は大切な思い出と向き合う時間を持てます。

エコな取り組み:イベント終了後、回収された品物の中で再利用可能なものは、専門家による選別を行い、必要な人々に寄付されます。

 

参加申し込みについて

事前予約制となっておりますので、2025年2月9日までに以下の方法でご予約ください。

電話:072-255-2376

受付時間:平日9:00~17:00

HPよりご予約はコチラから

 

お問合せ先

株式会社ベルコ堺支社 北支部代理店
TEL:072-255-2376

人形やぬいぐるみを通じて地域社会と環境を大切にする機会として、ぜひ本イベントにご参加ください。SDGsの目標達成に向けた一歩を共に踏み出しましょう。

2025年2月11日

2025 2/11

【高石市】「カモンたかいし」で『カモンたかいしフェスティバル』

 2025年4月をもって、カモンたかいしは開館10周年を迎えます。2015年4月に開館し、高石市の皆様のみならず他市からも当館に多数ご来館いただき数々のスポーツを通じた大会・イベント・スクール教室を実施してまいりました。また防災体育館としての役割も担っている事から近隣地域住民の皆

2025 2

【堺市】「浜寺公園」で『ばら庭園「梅の花🌸」特別公開』

今まで、ばら庭園の閉園期間のため、SNSでしかご覧いただけなかった梅の花…。「可愛らしく咲き、甘い香りを漂わせる梅の花を、ぜひ見ていただきたい!!」とのことで、2月の土日祝限定で、ばら庭園内を特別公開いたします!小さくて珍しい『雲竜梅🌸』も休憩所付近にありますので、ぜひご覧く

【堺市】「鉄炮鍛冶屋敷」で企画展『生誕200周年記念 井上関右衛門壽次-歴史を遺した最後の堺鉄炮鍛冶-』

 鉄炮鍛冶屋敷(町家歴史館井上関右衛門家住宅)で、第2回企画展「生誕200周年記念 井上関右衛門壽次-歴史を遺した最後の堺鉄炮鍛冶-」を開催します。井上家第11代当主関右衛門壽次(ひさつぐ)(文政7年〔1824〕~明治41年〔1908〕)は、幕末、明治の激動の時代を生き抜いた最後の堺鉄炮

【堺市】「さかい利休の杜」で『竹工芸のかたちー伝統から革新へー』

 竹工芸は、丈夫でしなやかな竹の特質を活かし、竹の種類や編組(へんそ)技法を変えて、様々な用途にあった「かたち」が創られてきました。茶道具としては、わび茶を大成した千利休(1522~1591)が、花入に従来の精緻な唐物籃ではなく、漁師が使う目の粗い和物籃<魚籠(びく)>を用いたことがはじまり

【堺市】「堺市博物館」で企画展『堺のくらし大百科』

堺市博物館では、堺の近現代のくらしや歴史を紹介する企画展「堺のくらし大百科」を開催します。私たちが普段使う道具や身の回りにある風景は、これまで様々に変化してきました。本企画展では、古写真やスケッチ画、実際に使われていた道具を通して、明治初期に存在した堺県、堺と博覧会の関わり、堺で使わ

PAGE TOP