大阪府警は2026年10月14日、獣医師の免許がないにもかかわらず販売用の犬や猫に感染症治療薬を注射したとして、ペットショップ運営会社「Aペット」(本社:大阪府堺市)の代表の男(42)ら4人を獣医師法違反(診療業務の制限)の疑いで逮捕しました。
また、不適切な方法で治療薬をペットショップ側に譲渡・横流ししていたとして、男性獣医師(78)ら2人も医薬品医療機器法違反の疑いで逮捕されました。
【事案の概要】
容疑内容 獣医師法違反(診療業務の制限)容疑、医薬品医療機器法違反容疑
対象事業者 ペットショップ運営会社「Aペット」(本社:大阪府堺市)
行為の期間 2025年1月 ~ 2026年1月
事案の経緯・内容
- 「Aペット」が運営するペットショップにおいて、獣医師免許を持たない従業員が、販売用の複数の犬や猫に対して劇薬(要指示医薬品に指定された動物用感染症治療薬)を注射投与した疑い。
- 注射後に死んだ動物も確認されており、無免許でのずさんな診療行為が常態化していたとみられています。
- 逮捕された男性獣医師らは、医師の診察が必要な要指示医薬品を不正に同社へ横流ししていた疑いが持たれています。




この記事へのコメントはありません。