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【堺市南区】南海電鉄「泉ケ丘駅前活性化計画」が今秋9月上旬に着工へ 商業施設と30階建て分譲タワーマンションを建設

南海電気鉄道(大阪市中央区)が堺市南区で計画している「泉ケ丘駅前活性化計画」について、2026年(令和8年)9月上旬に建設工事が着工される見通しであることが明らかになりました。

同計画は2022年に始動したものの、2023年8月に工事費高騰などの理由で延期および計画の見直しが発表されていましたが、再始動する運びとなりました。駅直結の商業施設は2028年度、30階建ての分譲タワーマンションは2031年度末の完成を目指して開発が進められます。

計画概要

  • 開発地区: 堺市南区茶山台1丁2-19他(駅に隣接する店舗ビルおよび「いずみがおか広場」跡地)
  • 敷地面積: 6,430平方メートル(造成面積は6,396平方メートル)
  • 着工予定: 2026年9月上旬

建設予定施設の概要

1. 商業施設

  • 規模: 鉄骨造 地下1階・地上4階建て、延べ床面積 1万1,071平方メートル
  • 特徴: 泉ケ丘駅に直結。カフェ、飲食店、物販店、金融機関、クリニックなどが入居予定。
  • 設計: 株式会社東急設計コンサルタント
  • 完成目標: 2028年度

2. 分譲タワーマンション

  • 規模: 鉄筋コンクリート造 30階建て、延べ床面積 4万1,916平方メートル
  • 戸数: 372戸(ファミリータイプ)
  • 設計: 株式会社鍜治田工務店、株式会社現代綜合設計
  • 完成目標: 2031年度末

周辺整備と公民連携

南海電鉄と堺市は、公民連携による駅前地域の再整備も計画しています。

  • ペデストリアンデッキの整備: 駅南コンコースから商業施設の2階部分へつながる動線を確保するため、既存の階段とエレベーターを移設してペデストリアンデッキを整備します。
  • くすのき広場の再整備: 駅前の「くすのき広場」についてもあわせて再整備を行います。
    • ※ペデストリアンデッキおよび広場の整備主体(南海電鉄と堺市のどちらが行うか)については現在協議中です。2028年度の完成を目指しています。

南海電鉄の泉ケ丘駅前活性化 9月上旬に着工へ | 建通新聞 電子版

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