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【泉南市】福祉事業者「ふくはち」の指定取り消し 職員数を虚偽報告し介護給付費など約8650万円を不正受給

大阪府泉南市は2026年(令和8年)6月17日、市内で福祉施設を運営する事業会社「ふくはち」に対し、人員配置基準を満たしていなかったなどとして、介護保険法等に基づき事業者指定を取り消すと発表しました。

市は不正受給と判断した介護給付費など計約8,650万円の返還を求めており、同社はこれに応じる意向を示しています。

1. 事案の経緯と不正の内容

  • 不正の覚知: 2026年2月に泉南市が監査を実施したことで発覚。
  • 違反内容: 同社が運営するデイサービス(通所介護)などの複数施設において、法令の基準で定められた人数の職員が配置されておらず、人員不足の状態であったことが判明しました。
  • 虚偽報告: 同社は市への新規申請時から、人員基準を満たしているかのように装った虚偽の報告を行い、不正に事業者指定を受けていたとのことです。

2. 行政処分と今後の対応

  • 処分内容: 介護保険法などに基づく事業者指定の取り消し。
  • 返還請求額: 介護給付費など計約8,650万円。

適正な施設運営と給付費の管理が求められる福祉現場において、申請時からの組織的な虚偽報告と巨額の不正受給が明らかになった形です。

職員数を虚偽報告し8650万円不正受給か 大阪・泉南の福祉事業者、指定取り消し – 産経ニュース

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