スキマバイトサービス「タイミー」を運営する株式会社タイミー(本社:東京都港区、代表取締役:小川嶺)は、2026年5月22日、大阪府泉南市(市長:山本優真)および大阪府阪南市(市長:上甲誠)との間で、包括連携協定を締結したことを発表しました。
タイミーが大阪府内の自治体と連携協定を結ぶのは、今回が初の事例となります。
1. 協定締結の背景と地域課題
泉南地域(泉佐野市・泉南市・阪南市・熊取町)では、将来的な人口減少と深刻な少子高齢化が予測されています。大阪府がまとめた未来予測(2025年6月時点)によると、同地域の総人口は2020年から2050年にかけて約71,290人(約27.9%)減少する見込みであり、生産年齢人口の減少に伴う地場産業の人手不足が懸念されています。
- 泉南市: 関西国際空港の対岸に位置し、観光や物流、農業が盛ん。
- 阪南市: 豊かな山海に恵まれ、カキ・ワカメの養殖や酒蔵などの水産業・地場産業が基幹。
今回の包括連携は、これら2市の基幹産業(一次産業や観光・地場産業など)を軸に、行政の枠組みを超えた広域的な労働力のシェアリングや多様な働き方の推進を目指すものです。
2. 主な取り組み内容
本協定に基づき、3者は連携して市内事業者および住民(働き手)に対して以下の支援を行います。
- 「スポットワーク」導入支援: 市内事業者を対象とした説明会を開催し、単発・短時間の雇用システムの導入をサポート。
- 潜在労働力の喚起: 好きな時間・場所で働けるスポットワークの特徴を活かし、これまで労働市場に出ていなかった層の就労を促進。
- 広域的な人材交流: 泉南市・阪南市エリアにおける多様な働き方の推進、および市域をまたいだ労働力の相互シェアリング体制を構築。
3. タイミーの自治体連携実績
タイミーによる地方自治体との連携協定は全国的な広がりを見せており、今回の泉南市・阪南市との締結により、全国で41都道府県・計90自治体に達しました。
関連URL
- タイミー 自治体連携に関するお知らせ一覧: https://spotwork.timee.co.jp/local-government







この記事へのコメントはありません。