ニュース・話題

【堺市】ソフトバンク、シャープ堺工場跡地でAIデータセンター向け電池製造へ

ソフトバンクが、堺市にあるシャープの旧液晶パネル工場跡地の一部を、AIデータセンター向けの大型蓄電池の生産拠点へと転換する計画を進めていることが、2026年4月24日、複数のメディア報道により明らかになりました。

自社のAIインフラに不可欠な電力を安定確保する狙いがあり、今後5年以内の稼働開始を目指すとされています。

1. 計画の背景と目的

ソフトバンクは2025年、シャープ堺工場の土地・建物を約1,000億円で取得し、国内最大級のAIデータセンターへの転換を進めてきました。今回の電池製造計画は、その一環として行われるものです。

  • 電力確保の課題: AIデータセンターは膨大な計算処理を行うため、従来の施設を遥かに上回る電力を消費します。自社で電池を製造・運用することで、電力不足というボトルネックを解消する狙いがあります。
  • エネルギーマネジメント: 再生可能エネルギーの活用や電力需要のピーク管理を自力で行い、外部の電力網への依存度を下げることが可能になります。

2. 国内最大級の生産規模

報道によると、新拠点での電池生産規模は数ギガワット時クラスに達し、国内最大級の生産ラインとなる見通しです。

  • 今後の展望: 当初は自社のデータセンター向けに供給しますが、将来的には国内の他企業への外部供給も視野に入れているとのことです。
  • 自給率の向上: 地政学的リスクを考慮し、重要なインフラとなる電池の製造を国内で行うことで、サプライチェーンの安定化を図ります。

3. 今後の予定

本件について、ソフトバンクからの公式発表は現時点で行われていません。詳細な投資規模や具体的な稼働時期については、2026年5月に予定されている次期5カ年事業計画の発表に合わせて公表される見込みです。

かつて「世界の液晶」と呼ばれた堺の拠点が、次世代の「AIエネルギー拠点」へと進化を遂げようとしています。


記事概要

  • 場所: 大阪府堺市(旧シャープ堺工場跡地)
  • 事業者: ソフトバンク株式会社
  • 生産品目: AIデータセンター向け大型蓄電池
  • 目標: 今後5年以内の稼働開始

ソフトバンク、堺工場跡地にAIデータセンター向け電池の製造準備 自社のAIインフラ向けの安定的な電力確保を目的|Seizo Trend

【和泉市】JCBギフトカード2万円分贈呈!「IZUMIゼロカーボン」ロゴマーク募集前のページ

【高石市】4/26(日)高石駅前広場で「こども会カーニバル」開催!キッチンカーやステージ発表も次のページ

関連記事

  1. ニュース・話題

    【泉佐野市】渓谷美と桜が織りなす絶景 大井関桜まつり

    泉州を代表する花名所のひとつ、大井関公園(泉佐野市)で「大井関桜まつ…

  2. ニュース・話題

    ピーチ、新卒CA採用50人 パイロット訓練生も、26年度採用4職種90人(Aviation Wire…

     ピーチ・アビエーション(APJ/MM)は、2026年度採用の新卒者…

  3. ニュース・話題

    機内食一筋30年 関西空港とともに(NHKニュース)

    関西の空の玄関口、関西空港は4日、開港から30年を迎えました。より…

  4. ニュース・話題

    【堺市】堺MARINEの大冒険~タイ遠征で優勝、悲願の日本一へ弾み(日刊スポーツ)

    堺チアリーディングクラブMARINEが、最高の経験を積んだ。初の海外…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


PAGE TOP
PAGE TOP