2026年4月10日、大阪・関西万博のフランス館で展示されていた2つのモニュメントが、関西国際空港の第1ターミナル国際線出発エリアに設置されました。これらは日本とフランスの友好、および万博のレガシーを象徴する展示物として一般公開されています。
展示作品の概要
設置された作品は、日仏それぞれの著名な世界遺産を対比・融合させたデザインとなっています。
| 設置場所 | モチーフ(日本) | モチーフ(フランス) | 共通のテーマ |
| 国際線出発エリア 中央 | 厳島神社(広島県) | モン・サン=ミシェル | 海に浮かぶ景観 |
| 国際線出発エリア 北側 | 首里城(沖縄県) | ノートルダム大聖堂 | 火災からの復興 |
関西エアポートのブノア・リュロ副社長は式典にて、これらの作品を「両国友好の証し」とし、万博の成功を未来へつなぐ象徴であると述べています。
加速する「万博レガシー」の空港内設置
関西国際空港では、フランス館の作品以外にも、万博関連の展示品を恒久的に設置する動きが進んでいます。
- 英国館の「電話ボックス」: 2026年3月末、英国館に展示されていた象徴的な赤い電話ボックスが関空内に設置されました。
- 設置の狙い: 万博閉幕後、各国のパビリオンで人気を博した展示品を空港という「日本の玄関口」に集約することで、訪日外国人観光客や利用客に万博の記憶を残し続ける狙いがあります。







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