関西国際空港を運営する関西エアポートは、2026年2月の中国路線旅客数が前年同月比59%減の約24万人(速報値)だったと発表した。中華圏の春節(旧正月)期間を含む月だったが大幅な減少となり、前年同月割れは2025年12月から3カ月連続となった。
背景には、中国政府による日本への渡航自粛要請の影響があるとみられる。
2月の国際線全体の旅客数は前年同月比6%減の約197万2千人。前月(1月)に前年同月比12%減だった香港・マカオ路線は、同11%増の約22万3千人と増加に転じた。韓国や台湾、東南アジア方面の利用は伸びたものの、中国路線の落ち込みを補うには至らなかった。






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