和泉黄金塚古墳(上代町)が、令和8年2月17日付で追加指定されました。新たに史跡に加わったのは、条件の整った5筆・約1,954平方メートル。既存指定地に隣接する範囲の保全が強化されます。
和泉黄金塚古墳は、信太山丘陵に位置する古墳時代前期末築造の前方後円墳で、墳長は約94メートル。周囲には周濠状の盾形区画地形が確認され、後円部の埋葬施設からは「景初三年」銘をもつ画文帯神獣鏡をはじめ、多数の副葬品が出土しています。古墳時代の政治・社会構造を考える上で重要な遺跡として、平成20年3月に国史跡に指定されました。
今回の追加指定により、遺構の一体的な保存と将来的な活用の基盤が一層整うことになります。
■問い合わせ先
和泉市 教育委員会 生涯学習部 文化遺産活用課
電話:0725-99-8163(直通)
〒594-8501 大阪府和泉市府中町二丁目7番5号








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