地域の多様な担い手が連携する「小さな拠点」づくりをテーマとした、令和7年度「小さな拠点」づくり全国フォーラムが、3月2日(月)にオンラインで開催される。全国から実践事例が集まる中、大阪府阪南市からは阪南市社会福祉協議会の猪俣健一氏が登壇し、地域支援の現場での取り組みを発信する。
このフォーラムは、地域運営組織や中山間集落への支援に関わる実践者の経験を共有し、地域自治のあり方や多様な主体との連携・協働の進め方を学び、各地での実践につなげることを目的としている。
猪俣氏は、阪南市社会福祉協議会において、地域住民、行政、関係団体などをつなぐ中間支援の役割を担いながら、地域課題に向き合ってきた。フォーラムでは、現場で培ってきた経験をもとに、地域運営組織との関わり方や、支援を進める上で大切にしている視点について語る予定だ。
当日は、高崎経済大学地域政策学部の櫻井常矢教授による話題提供のほか、静岡県静岡市の「里山くらしLABO」池田水穂子氏とともに事例発表を行い、その後のトークセッションでは、
- 多様な主体との関係づくり
- 中間支援者としての役割と姿勢
- 中間支援機能が抱える課題と解決の方向性
といったテーマについて意見交換が行われる。
全国規模のフォーラムで阪南市の実践が紹介されることは、地域福祉や地域自治の取り組みが他地域へ広がるきっかけにもなりそうだ。
フォーラムはオンライン開催で、参加費は無料。地域づくりや自治、福祉分野に関心のある人は、2月27日(金)までに専用フォームから申し込みが可能となっている。







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