8日投開票の衆議院選挙で、大阪府内19選挙区のうち11選挙区で日本維新の会の候補者が当選確実となった。前回2024年衆院選では維新が全19選挙区で勝利していたが、今回は残る8選挙区で接戦が続き、情勢に変化が見られる。
当選確実となったのは、井上英孝氏(大阪1区)、梅村聡氏(5区)、藤田文武氏(12区)、馬場伸幸氏(17区)など党の中枢を担う議員が中心。一方、自民党や中道改革連合との競り合いとなった選挙区も多く、維新の「大阪全勝」の構図が崩れる可能性が出ている。
府内では府知事・大阪市長選を含む「ダブル選」も同時に行われ、有権者が複数回投票する異例の選挙日程となった。期日前投票者数は約148万人と前回より23.5%増加しており、選挙への関心の高まりがうかがえる。
維新が地盤とする大阪での結果は、今後の国政運営や各党の勢力図にも影響を与えるとみられ、残る選挙区の開票動向が注目されている。








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