大阪府貝塚市の銭湯「清児の湯」が、脱衣所のドライヤーを無料提供から有料に切り替えた理由を公式Xで説明し、利用者の間で賛否が分かれている。
同店は1月21日、「風が弱い」「もっと良いものを置け」といった声が寄せられたことを理由に、全台を有料ドライヤーに変更したと投稿。これに対し、「理由が意味不明」「顧客のせいにし過ぎでは」といった批判が出る一方、「有料でも質が良いなら納得」「かなり良心的な対応」と理解を示す声も上がった。
清児の湯は過去にも、ロビーに飾っていたギターが破損された被害をXで公表し、「謝罪の一言が欲しかった」と心情を吐露している。今回の投稿も、施設側が日常的に抱える苦悩を率直に発信したものと受け止める声がある一方、発信の仕方を疑問視する意見も見られる。
物価高や設備維持費が増す中、地域の公衆浴場がどこまでサービスを無料で維持すべきか。今回の一件は、銭湯と利用者の関係性や、SNS時代の店舗発信のあり方を考えさせる事例となっている。







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