次世代航空モビリティの社会実装に向け、AirXは1月30日・31日の2日間、関西国際空港と大阪市此花区・桜島間でヘリコプターを用いたエアタクシーの実証運航を行う。将来の「空飛ぶクルマ」を見据えた検証事業の一環で、移動時間や運航条件の確認を目的とする。
この実証運航は、大阪府の「空飛ぶクルマ観光魅力促進調査事業」として実施され、AirXはオリックス、Soracle、日本航空、JTBとの共同企業体に参画している。関西国際空港と大阪桜島臨時離着陸場の約30キロを、ヘリコプターで約15~20分で結ぶ。
使用機材はEC135(定員4人)。1席単位で販売され、料金は早期割引で2万円から。搭乗者にはアンケートへの協力を求め、運航ルートや離着陸場の条件、利用者の受容性などを検証する。
なお、飛行実施にあたっては関係当局との調整が続いており、天候や運航条件により内容が変更・中止となる可能性がある。今回の実証結果は、将来的な「空の空港シャトル」や都市間エアモビリティの実装検討に活用される予定だ。




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