19日午前11時40分ごろ、JR阪和線天王寺(大阪市天王寺区)-美章園(同市阿倍野区)間で、天王寺発鳳行き普通電車(4両編成)の運転士が走行中に異音を感じて停車した。線路と車両を確認したところ、線路上に何かの粉砕痕が見つかったものの、運行には問題がなかったため約40分後に運転を再開した。けが人はなかった。
JR西日本は粉砕痕について「人為的なものとは考えていない」としている。
このトラブルで、上下計14本が運休、上下計37本に最大で40分の遅れが生じ、約1万6千人に影響した。
19日午前11時40分ごろ、JR阪和線天王寺(大阪市天王寺区)-美章園(同市阿倍野区)間で、天王寺発鳳行き普通電車(4両編成)の運転士が走行中に異音を感じて停車した。線路と車両を確認したところ、線路上に何かの粉砕痕が見つかったものの、運行には問題がなかったため約40分後に運転を再開した。けが人はなかった。
JR西日本は粉砕痕について「人為的なものとは考えていない」としている。
このトラブルで、上下計14本が運休、上下計37本に最大で40分の遅れが生じ、約1万6千人に影響した。
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