陸上自衛隊信太山駐屯地(大阪府和泉市)は14日、隊員の財布から1万円を盗んだとして、第37普通科連隊の陸士長(23)を懲戒免職処分とした。
発表では、陸士長は2022年7月、駐屯地内の寮で、先輩隊員の救急品袋を隠したほか、同9月には同じ隊員の財布から1万円を盗んだという。
また、この陸士長を指導する際に、胸をつかんで壁に押し付けたり、倒れたところを蹴ったりしたとして、同連隊の3等陸曹(38)を停職1か月の懲戒処分にした。
陸上自衛隊信太山駐屯地(大阪府和泉市)は14日、隊員の財布から1万円を盗んだとして、第37普通科連隊の陸士長(23)を懲戒免職処分とした。
発表では、陸士長は2022年7月、駐屯地内の寮で、先輩隊員の救急品袋を隠したほか、同9月には同じ隊員の財布から1万円を盗んだという。
また、この陸士長を指導する際に、胸をつかんで壁に押し付けたり、倒れたところを蹴ったりしたとして、同連隊の3等陸曹(38)を停職1か月の懲戒処分にした。
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