定員割れが相次ぐ大阪の公立高校。新たに2校を廃校とする方針が決まりました。
8月26日、大阪府庁で開かれた会議で、2026年度から募集を停止する方針が決まった府立高校の1つ目は、大阪市大正区にある大正白稜高校です。大正区内の2つの高校が合併して6年前に開校したばかりでしたが、翌年から定員割れが続き、今年春の入試の倍率は0.46でした。もう1つは堺市西区にある福泉高校。4年連続で定員割れしていて、今年春の入試の倍率も0.60と、志願者数の増加が見込めないということです。
定員割れが相次ぐ大阪の公立高校。新たに2校を廃校とする方針が決まりました。
8月26日、大阪府庁で開かれた会議で、2026年度から募集を停止する方針が決まった府立高校の1つ目は、大阪市大正区にある大正白稜高校です。大正区内の2つの高校が合併して6年前に開校したばかりでしたが、翌年から定員割れが続き、今年春の入試の倍率は0.46でした。もう1つは堺市西区にある福泉高校。4年連続で定員割れしていて、今年春の入試の倍率も0.60と、志願者数の増加が見込めないということです。
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