愛称は 「おづぼう」「OZU-BO」 に決定
令和7年4月に防災倉庫の愛称募集を実施したところ、95件の応募がありました。
たくさんの応募、ありがとうございました。
防災委員が選出した優秀作品5点を泉大津市防災倉庫愛称選定委員会にて審査した結果、泉大津市防災倉庫の愛称は 「おづぼう」「OZU-BO」 に決定しました。
この愛称は
「おづぼう」 は、うま さん (ニックネーム)
「OZU-BO」は、 みおちゃん さん・ 怜 さん (ニックネーム) に考えていただきました。
おづぼうは、「親しみやすく、わかりやすい」、「泉大津+防災」、「防災意識を高める」、また泉大津は古くから随筆や紀行の中にも“小津の泊”など「おづ」と呼ばれており、地域の歴史と文化を尊重した呼びやすく親しみやすい愛称です。
ひらがな・アルファベットの両方の愛称を決めた理由は、こどもから高齢者、外国の方などが読むことができて、覚えやすく、やさしい日本語であるため、両方を愛称として決定しました。
防災倉庫について
令和7年秋に、旧図書館は改修され防災倉庫として生まれ変わります。
新しい防災倉庫は、これまで分散していた物資を効率よく管理・供給できるように集約し、備蓄品を管理します。
また災害時には誰にでもわかりやすく、取り出しやすいレイアウトで備蓄品を配置します。
さらに市民の皆さんが楽しみながら防災の重要性を感じられるよう、非常用トイレや避難所用ベッド・テントの使い方を学んだり、備蓄食を試食したりなどの防災体験ができます。
写真は、防災訓練でのテントやベッドの組み立ての様子や、自動ラップ式トイレ、水循環型シャワーや防災イベントでの備蓄食の試食の様子です。
防災倉庫の情報は決まり次第、順次お伝えしていきます。
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