めぐりめぐる、ワンシーン
チェコを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)のパリ時代のフィナーレを飾る油彩画《クオ・ヴァディス》。今作にまつわる多くのことは、謎に包まれてきた。今展では、1979年に発見されるまで長らく行方不明だった今作の全貌を解き明かす。同館が誇る世界有数のミュシャコレクションの魅力を紹介し、堺市に伝わる絨毯の手織り技術「堺緞通」で織られた、ほぼ実寸大のタペストリーを初公開。
開催日時
2025年4月20日(日)〜8月17日(日)
9:30〜17:15
備考
休館日は月曜日(休日や休日の間の場合開館、翌平日休館)、休日の翌日(翌日が土・日曜日、休日の場合は開館)。4月28日・4月30日・5月7日・8月12日開館、7月22日休館。入館は16:30まで。
会場
堺 アルフォンス・ミュシャ館 (堺市立文化館)
大阪府堺市堺区田出井町1-2-200ベルマージュ堺 弐番館
料金
有料
一般900円 高校・大学生550円 小・中学生150円 ※小学生未満、堺市内在住の満65歳以上の人、障害者手帳を持つ人と介助者は無料。その他各種提携割引制度あり
アクセス
公共交通:JR阪和線「堺市」駅より徒歩約3分
車:-
駐車場
なし
お問い合わせ
072-222-5533(堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館))
ホームページ
https://mucha.sakai-bunshin.com/event/mucha2025ex1/
イベント備考
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※掲載の情報は天候や主催者側の都合などにより変更になる場合があります
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