大阪維新の会は、町が発注した道路の舗装などの工事をめぐり、官製談合防止法違反などの疑いで書類送検された大阪・忠岡町の杉原健士町長を29日付けで除名処分にしました。
忠岡町の杉原健士町長は、去年(2024年)7月と12月、町が発注した道路の舗装などあわせて4件の工事をめぐり、公表されていない最低制限価格などの情報を町内の複数の建築会社側に事前に漏らしたとして、官製談合防止法違反などの疑いで書類送検されました。
これを受けて大阪維新の会は、29日、本人に聞き取りを行った後、役員会で対応を協議し、「入札に関わる公正性の一番大切なものをやぶった」などとして、杉原町長を29日付けで除名処分にしました。
聞き取りに対し、杉原町長は、「軽率なことをしてしまい町民の信頼を裏切ってしまった。どんな処分も受け止める」などと話し、辞職する意向を示していたということです。
処分内容を記者団に対し説明した大阪維新の会の杉江友介 幹事長は、「所属議員がこんな行為をして、府民や町民に対して、大変申し訳ない」と述べました。
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