大阪府は、歩道が整備されておらず、現況の道路幅員が狭隘な阪南市立尾崎小学校の通学路一部の安全確保をはかるため、「一般府道鳥取吉見泉佐野線歩道整備事業」を実施する。25~27年度に用地測量(用地境界確定)・設計・土質調査、28~32年度まで用地買収、27~34年度に歩道整備工事・橋梁工事、34年度の完成を予定。
事業箇所は、阪南市尾崎町5、他の尾崎小学校(阪南市立)の通学路に指定されている。二級河川男里川右岸側に居住している阪南市の児童が、当該事業箇所を経て、男里川左岸側の尾崎小学校へ通学している状況であるが、歩道が整備されておらず、現況の道路幅員が狭隘なうえ、歩行者や自転車と自動車のすれ違いが困難で危険であり、地元住民からは強く歩道整備の要望を受けている。そのため、阪南市が警察や府道管理者などの関係機関と連携し策定した「阪南市通学路交通安全プログラム」(尾崎小学校地域)に基づき、歩行者等の安全を確保することを目的に歩道整備を実施する事業である。
事業内容は、歩道整備(側道橋含む)、L約300m(一般部約200m、橋梁部約100m)W9m。車道は2車線(一般部2・75m×2+路肩0・5m×2、橋梁部2・75m×2+路肩0・25m×2)、歩道は片側(一般部2・5m、橋梁部3m)。全体事業費約8億円、内訳は調査費等約5000万円、用地費約2億5000万円、工事費約5億円(歩道整備約1億3000万円、橋梁約3億7000万円)。
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