大阪府泉佐野市で、映画×エンタメイベントの『泉佐野フィルムフェス2025』が初開催されます。
泉佐野フィルムフェス2025
2025年3月21日(金)~23日(日)
エブノ泉の森ホール
今回初開催される「泉佐野フィルムフェス」は、映画のつくり手と観客の距離が一番近いエンタメフェスなんだそう。
ただ普通に映画を見るのではなく、監督自ら制作秘話を語りながらの「コメンタリー上映」のほか、声優や活弁士による「ライブパフォーマンス」など、ここでしかできない体験が盛りだくさんなんだとか。
会場となる「エブノ泉の森ホール」は、最寄り駅が南海 泉佐野駅(徒歩20分)とJR日根野駅(徒歩25分)で、三宮から電車で行くと駅からの徒歩とあわせて片道2時間ほどかかる立地です。
3月21日(金)「踊る大捜査線 THE MOVIE2」コメンタリー上映

初日の3月21日(金)は、コメンタリーゲストとして、「踊る大捜査線」シリーズなどで知られる本広克行監督と映画プレゼンターの赤ペン瀧川さんが登場。
踊るシリーズ第2弾の「踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」を上映します。
3月22日(金)「亜人」「シン・ゴジラ」コメンタリー上映、「花まんま」特別上映

3月22日(土)は2本のコメンタリー上映と、4月に公開される新作映画の特別上映が行われます。
神戸でも撮影された映画「亜人」には、本広克行監督と、「ゴリパラ見聞録」ディレクターの富永治明さんがコメンタリーゲストとして参加します。
歴代ゴジラシリーズの興行収入を大きく塗り替えた映画「シン・ゴジラ」のコメンタリー上映では、特技監督を務めた樋口真嗣監督が登場するみたい。
西宮市出身の鈴木亮平さんや、伊丹市出身の有村架純さんなど、兵庫県にゆかりのある俳優が出演する新作映画「花まんま」は、4月25日の公開に先駆けて特別先行上映されます。
トークゲストとして、前田哲監督も登場。クライマックスシーンは神戸で撮影されたそうなので、そのあたりの話も聞けるかもしれませんね。
この記事へのトラックバックはありません。